光回線3割値下げ 東日本は2年間限定 NTT 印刷
2012年 11月 22日(木曜日) 18:28

NTT東日本と西日本は21日、同社の光回線サービス「フレッツ光」の戸建て向け月額利用料について、現行料金を約3割値下げする方針を決めたと各紙が報じた。東日本は、新規契約を対象に2年間限定で実施。スマートフォンの普及を受け、光回線の契約数は伸び悩んでおり、大幅値下げで新規顧客を開拓するのが狙い。東日本の場合、新規顧客を対象に12月から来年4月までに2年契約すると、戸建てなら現行の月額5460円を3600円台に割り引く。マンション向けは現行の月額3000~4000円台が約2800円になるという。