ミス・インターナショナル、日本代表が初優勝 印刷
2012年 10月 22日(月曜日) 17:58

2012年のミス・インターナショナル世界大会が21日、那覇市で開かれ、日本代表で佐賀県出身のモデル、吉松育美さん(25)が優勝したと各紙が報じた。日本代表が優勝するのは初めて。報道関係者が選ぶ特別賞「ミス・フォトジェニック賞」も受賞した。ミス・インターナショナルは世界の3大ミスコンの1つとされる。今回は69カ国・地域の代表が参加。美女たちは1日から沖縄県入りし、「平和と美の親善大使」として石垣島や宮古島を訪問した。沖縄開催は本土復帰40周年などを記念したもので37年ぶり。今後2021年まで毎年、同県で開催されるという。