体操男子総合、内村「金」 世界選手権と初の2冠 印刷
2012年 8月 02日(木曜日) 16:51

ロンドン五輪第6日の1日、体操の男子個人総合決勝で、内村航平が初優勝したと各紙が報じた。内村は世界選手権3連覇中で、五輪との個人総合2冠は日本選手では初めて。この種目で日本勢が金メダルを獲得するのは1984年ロサンゼルス大会の具志堅幸司以来28年ぶり4人目で、体操競技の金は2004年アテネ大会の男子団体総合以来という。