日本団体、ボールで初優勝 フープ・クラブは銀 世界新体操 印刷
2019年 10月 01日(火曜日) 00:02

新体操の世界選手権最終日は22日、アゼルバイジャンのバクーで団体種目別決勝が行われ、日本(杉本、松原、鈴木、竹中、熨斗谷、横田)がボールで金メダル、フープ・クラブでは銀メダルに輝いた。団体の金メダルは、総合を含めて史上初めて。日本は団体総合の銀に続き、今大会でメダル3個を手にした。日本は2種目ともミスを抑え、ボールは29.550点で快勝。フープ・クラブは29.400点を挙げ、29.450点のロシアに次ぐ2位とした。