10連休、35%が旅行 トップは4割超の30代 観光庁 印刷
2019年 6月 04日(火曜日) 16:51

異例の10連休となった今年のゴールデンウイーク(GW)に旅行をした人の割合は35%だったことが31日、観光庁が実施したインターネットのアンケート調査で分かった。観光庁によると、今年のGW期間中の休暇取得日数は平均7日で、2018年の同6.2日より増えた。年代別に旅行した人の割合を見ると、30代が40.7%と最も高く、次いで40代の38.3%、20代36.4%など。70歳以上は27.6%と低調だった。