JOC竹田会長が辞意、続投一転19日にも意向表明 印刷
2019年 3月 19日(火曜日) 21:41
2020年東京オリンピック(五輪)の招致疑惑を巡り、フランス司法当局から贈賄容疑で捜査を受けている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が既に、関係幹部に辞意を伝えていたことが15日、分かったとか各紙が報じた。JOCは竹田体制で東京五輪を迎えようと、6月の役員改選で続投することが既定路線だったが、大会関係者からは20年大会のイメージ悪化を懸念する声が広がっていた。
最終更新 2019年 3月 24日(日曜日) 21:42