小学生の平日ネット利用は2時間 内閣府の青少年実態調査 印刷
2019年 3月 08日(金曜日) 18:15

内閣府は28日、青少年のインターネット利用環境に関する2018年度の実態調査結果を発表した。平日1日当たりの小学生の平均利用時間は前年度より21分増えて1時間58分となった。中学生も15分延び2時間44分、高校生は3分増の3時間37分だった。ネットを2時間以上利用するとした小学生は39.4%で、中学生は61.0%、高校生は82.6%に上った。