東京五輪ボランティア愛称決まる 「フィールドキャスト」と「シティキャスト」 印刷
2019年 2月 03日(日曜日) 16:00
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、大会を支えるボランティアらの愛称を決定した。盛り上げの重要な役割を担ってほしいとの思いを「キャスト」(配役)という言葉に込めた案が採用された。競技会場などで運営に携わる大会スタッフ・ボランティアは「フィールドキャスト」、空港や駅で観光案内を務める都市ボランティアは「シティキャスト」となった。