体操男子、団体連覇逃し銅メダルも東京五輪の自力切符第1号 内村「最低限守り切った」 印刷
2018年 11月 02日(金曜日) 09:51

男子団体総合決勝が行われ、日本は253.744点で銅メダルとなり、連覇を逃した。メダル獲得で20年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技を通じて第1号となる東京切符は獲得。内村航平(29=リンガーハット)が9月末に右足首を痛めて万全で臨めない中、死力を尽くしたが世界一には届かなかった。中国が金メダルを獲得した。