大阪震度6弱 ボランティア続々 東日本大震災経験者も 印刷
2018年 6月 26日(火曜日) 17:50

大阪府北部で震度6弱を観測した地震の被災地は23日、発生後初めての週末を迎えた。府内で被害が大きかった高槻市や茨木市などでは、復旧へ向けボランティアの受け入れが活発化した。中には東日本大震災を経験し、「今度は支える側に」と恩返しの気持ちを込めて参加する人も。まだ余震の不安が残る被災地で、支援の輪が広がっている。