サッカーW杯 日本がコロンビアに勝利 印刷
2018年 6月 23日(土曜日) 15:41

サッカーワールドカップ ロシア大会、1次リーグのグループHで日本は初戦、コロンビアと対戦し、香川真司選手と大迫勇也選手のゴールで2対1で勝った。世界ランキング61位の日本は19日、今大会の初戦で、世界16位のコロンビアと対戦した。試合は開始早々に香川選手が打ったシュートを相手選手がペナルティーエリア内で手で防ぐ反則をして、この選手がレッドカードで退場するとともにペナルティーキックのチャンスを得た。前半6分、香川選手がゴール右隅に落ち着いて決めて先制した。しかし、日本は前半39分、同点に追いつかれ、1対1で前半を終えた。後半28分、本田選手のコーナーキックを大迫選手がヘディングで決めて2対1と勝ち越した。