地下鉄サリン事件から23年「オウムは危険、再認識を」 印刷
2018年 3月 21日(水曜日) 22:36

オウム真理教による「地下鉄サリン事件」から20日で23年になるのを前に、被害者の会などが17日、東京都内で集会を開いた。教団が関わった一連の事件の刑事裁判終結を1月に迎え、事件で夫を失った高橋シズヱさん(71)や捜査に当たった警視庁の元警察官が事件の風化防止を訴えた。