「戦争の危険ある」最多85% 北朝鮮の核・ミサイル影響か 内閣府調査 印刷
2018年 3月 13日(火曜日) 19:19

巻き込まれることについて「危険がある」との回答が「どちらかといえば」と合わせて85.5%と、1969年の調査開始以来最も多かった。調査は1月、全国の18歳以上の男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は55.7%だった。日本が戦争を仕掛けられたり、戦争に巻き込まれたりすることについて、「危険がある」は38.0%、「どちらかといえば危険がある」は47.5%だった。「危険はない」「どちらかといえば危険がない」は計10.7%だった。