羽生がフィギュア男子2大会連続の金、宇野が銀 平昌五輪 印刷
2018年 2月 20日(火曜日) 16:00

平昌冬季五輪は17日、フィギュアスケートの男子シングル・フリースケーティングが行われ、羽生結弦が合計317.85点で2大会連続の金メダルを獲得した。羽生は、1948年大会と1952年大会を制したディック・バトン氏以来となる連覇を達成し、現代の「氷上のプリンス」としての地位を確固たるものにした。宇野昌磨が合計306.90点で羽生に続いて銀メダルを獲得し、日本勢がワンツーを飾った。