新東名・新静岡-森掛川 最高速110キロに 印刷
2017年 10月 04日(水曜日) 21:26

警察庁は28日、新東名高速道路の新静岡インターチェンジ(IC)-森掛川IC間の上下線で最高速度を現行の100キロから110キロに引き上げる試行を、11月1日午前10時から開始すると発表した。大型トラックやトレーラーなどは試行の対象外で、最高速度は現行の80キロのまま。少なくとも1年間は試行を続け、今後、季節ごとの事故発生状況や実勢速度などを検証した上で、120キロまでの引き上げや、他の路線・区間での引き上げを検討する。