日航機事故から32年、社員9割超が事故後入社 植木社長「風化させず安全運航に全力」 印刷
2017年 8月 14日(月曜日) 23:33
乗客乗員520人が亡くなった日本航空123便墜落事故から、12日で32年が経った。三十三回忌にあたる12日は早朝から、多くの遺族や関係者らが墜落現場となった群馬県多野郡上野村の御巣鷹山を訪れた。雨が時折降る中、JALによると12日午後2時現在で、昨年よりも19家族81人多い92家族347人の遺族が御巣鷹山を訪れた。