JAXA、球体ドローン開発 実験棟「きぼう」内を浮遊 「金井飛行士の相棒に」 印刷
2017年 7月 20日(木曜日) 09:36

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、国際宇宙ステーション(ISS)内を飛行できる球体ドローン「Int-Ball」(イントボール)を発表した。搭載カメラで宇宙飛行士の船内作業を静止画・動画で撮影可能。撮影映像は、リアルタイムで地上管制局にも配信できる。すでにISS内にある日本の実験棟「きぼう」に導入している。