ロボットサミット 2020年国際大会、愛知・常滑市を主会場に 産業、世界に発信を 印刷
2016年 12月 06日(火曜日) 20:23

世耕弘成経済産業相は2日の閣議後の記者会見で、2020年に「ワールドロボットサミット」(ロボット国際大会)を愛知県と福島県を会場に開催すると発表した。競技種目はものづくり、サービス、インフラ・災害対応の3分野計6種目で、ジュニア競技も実施する。世耕氏は「ロボットが未来の社会でどう活躍し、生活をどのように変えていくのか検証したい」と述べた。