ボート・カヌー、水泳は新設 バレー会場は先送り 東京五輪4者協議 印刷
2016年 12月 02日(金曜日) 17:53

2020年東京五輪の開催費削減などを協議する国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者のトップ級会合が29日、東京都内で開かれ、見直しを検討した3競技会場について、ボートとカヌー・スプリントは東京臨海部の海の森水上競技場、水泳はアクアティクスセンター(江東区)を予定通り新設する方針を決めた。バレーボール会場については有明アリーナ(江東区)を新設するか、既存施設の横浜アリーナ(横浜市)を活用するかで結論が出ず、12月のクリスマス時期まで先送りすることになった。

最終更新 2016年 12月 02日(金曜日) 17:55