熊本地震の家屋被害、認定に3割不服 2次調査の依頼増 印刷
2016年 10月 19日(水曜日) 09:34

熊本地震で2度目の最大震度7を観測した4月の本震から16日で半年。熊本、大分両県がまとめた家屋被害は約18万棟に上る。被害程度の認定調査が続いていて、今後さらに増える見込みで、1次調査の結果を不服として2次調査を依頼した被災者は熊本県で約27%に上る。