任天堂の売買代金が4760億円、個別銘柄として過去最高に 東京株式市場 印刷
2016年 7月 20日(水曜日) 09:23

15日の東京株式市場で、任天堂の売買代金が4760億円となった。個別銘柄としては、過去最高になった。この日の東証1部の売買代金は3兆1130億円で、任天堂だけで全体の約15%を占めた。米国でのスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の人気を背景に同社株は8日以降、急騰が続いている。15日終値は前日比2480円(9.8%)高の2万7780円となっている。

最終更新 2016年 7月 21日(木曜日) 21:10