堤義明氏らが西武側に226億円賠償へ 株主訴訟めぐり 印刷
2016年 2月 15日(月曜日) 23:32

西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載で株価が急落したとして、同社とプリンスホテルを相手取り株主が起こした損害賠償請求訴訟をめぐり、現在、西武鉄道の親会社の西武ホールディングスは10日、堤義明元コクド会長に請求していた約226億円すべてが支払われることになったと発表した。