26日まで操業停止継続 中国・天津の爆発事故で トヨタ 印刷
2015年 8月 25日(火曜日) 21:30

トヨタ自動車は22日、中国・天津市の大規模爆発事故で操業を停止している同市内の二つの合弁工場について、26日まで操業停止を継続すると発表した。同社広報は「周囲の安全が確保でき、生産設備の復旧状況を確認した上で稼働を再開したい」としている。トヨタによると、爆発事故の被害を受けた完成車両が輸入車を含め約4700台あったことも新たに判明した。