ホンダは2020年を目標に、英語を社内の公用語にすることを決めたと各紙が報じた。原則として、外国人の社員が参加する会議や、本社と海外拠点で共有する文書では、英語を使う。自動車業界はグローバル化が進んでおり、英語の公用語化によって、社員同士の意思疎通を円滑に進めることを目指す。