8月にモンゴル訪問団 資源、インフラ整備へ投資探る 経団連 印刷
2015年 6月 30日(火曜日) 21:58

経団連は26日、榊原定征会長を代表とする訪問団を8月下旬にモンゴルに派遣する方針を固めたと各紙が報じた。モンゴルは今年、同国初の経済連携協定(EPA)を日本と締結しており、レアメタル(希少金属)をはじめとした資源開発やインフラ整備などへの日本企業の参加を期待しているもよう。経団連がモンゴルに訪問団を派遣するのは今回が初めて。