40型の4Kテレビ登場。広色域/高コントラスト「REGZA 40J9X」 印刷
2014年 4月 17日(木曜日) 22:21

各紙によれば東芝は、4Kテレビで国内最小となる40型「REGZA 40J9X」を7月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は23万円前後。新開発の広色域直下型LEDを採用した「4Kダイレクトピュアカラーパネル」などにより、「色」、「明るさ」、「コントラスト」などを向上し、映像の臨場感や立体感を高めた4Kテレビ。50~84型の「ZX9シリーズ」との違いは、サイズとデジタル放送全録機能「タイムシフトマシン」を省いたこと。また、ゲーム入力時の遅延もREGZA史上最速という約0.6フレーム(約10ms)まで抑えた「新4Kゲーム・ターボ」などゲーム対応も強化したという。