ホンダ、信号機読み取り追突防止 実証実験、燃費7%向上も 印刷
2014年 1月 31日(金曜日) 23:05

ホンダは、道路脇などに設置された路側無線装置(光ビーコン)から車に信号機の情報を送り、追突事故の防止や燃費向上につなげる大規模な実証実験に乗り出すと各紙が報じた。栃木県警やUTMS(新交通管理システム)協会と連携し、宇都宮市で4月から1年間にわたって効果を検証。近い将来の実用化を目指し、運用面などの課題を探るという。