スマホ出荷台数マイナス14% 初の減少 印刷
2013年 11月 06日(水曜日) 22:23

各紙によれば急速に普及してきたスマートフォンが、9月までの今年度の上半期に、国内で出荷された台数は前の年の同じ時期に比べて14%減少し、初めてマイナスに転じたことが分かった。民間の調査会社MM総研によると、ことし4月から9月までの今年度の上半期に国内で出荷されたスマートフォンの台数は1216万台で、前年同期比14.5%少なく、スマートフォンの出荷台数が前の年の同じ前年時を下回るのは、平成20年度以降、初めて。