コピー複合機、情報丸見え 内閣官房、全府省庁調査へ 印刷
2013年 11月 06日(水曜日) 00:06

スキャナーやファクスなどの機能がある事務用の「コピー複合機」の一部で、セキュリティー対策が不十分な場合、読み込まれた文書のデータがインターネットを通じて外部から見られる状態になることが4日、メーカー大手のリコーとキヤノンへの取材で分かったと各紙が報じた。複合機は企業や大学、官公庁で広く使われており、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は近く、この2社製以外も含め、全府省庁で使用している数万台の調査に乗り出す。複合機がつながっている組織内ネットワークに外部との通信を制御するファイアウオールがあり、複合機ごとにIDとパスワードを設定していればデータが丸見えになることはないという。