東京オリンピックに向けて 高速モバイルブロードバンドを整備したい 印刷
2013年 9月 19日(木曜日) 00:00

イー・アクセス(イー・モバイル)は、本日18日、周波数1.7GHz帯を使ったフィールド実証実験の結果を発表した都各紙が報じた。香川県高松市で行なわれたLTE実証実験(下り最大300Mbps)で291Mbpsを記録した。冒頭のスピーチを担当した、イー・アクセス 取締役名誉会長の千本倖生氏は「現在のモバイルデータ通信は、高品質で高速、そしてリーズナブルなものが求められている。データのトラフィックは2007年に当社が参入する前の約200倍になったが、利用料金は3880円と1/3以下になった」と現状のLTEなどの状況を説明した。