米インテル、29%減益 パソコン用半導体が低迷 4~6月期 印刷
2013年 7月 19日(金曜日) 00:00

半導体世界最大手の米インテルが17日発表した2013年4~6月期決算は、純利益が前年同期比29.3%減の20億ドル(約1990億円)と、6四半期連続の減益となった。世界的なパソコン販売の減少が響いた。売上高も5.1%減の128億1100万ドル(約1兆2760億円)で4四半期連続のマイナスという。