6月国内ユニクロ売上高は20.5%、夏物が好調 印刷
2013年 7月 02日(火曜日) 00:00

各紙によればファーストリテイリングは2日、6月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比20.5%増になったと発表した。天候に恵まれたことで夏物が好調に推移。2カ月連続のプラスで、今年3月の23.1%以来の高い伸びとなった。広報担当者によると、好天が続いたことで、インナー「エアリズム」などキャンペーン商品を中心に夏物商品の販売が好調だったという。既存店の客数は同26.4%増、客単価は同4.6%減だった。