16日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値より54円22銭安い1万3221円44銭で取引が終わったと各紙が報じた。米東部ボストンの爆発事件などを受けて、同日朝の取引開始直後には前日の終値に比べて270円を超えて値下がりしたが、午後には前日終値を一時的に超えるなど、荒い値動きとなった。