SuicaなどIC乗車券8000万枚 全国で相互利用  印刷
2013年 3月 25日(月曜日) 00:00

各紙によれば全国の私鉄やJRなどが発行する計10種類のカード型IC乗車券の相互利用が23日、始まった。鉄道52、バス96の計148事業者をカバーし、全国約9000駅の半分近い4275駅の自動改札機を1種類のカードで通過できる。10種類の合計発行枚数は約8000万枚。関西のPiTaPa以外は電子マネーとしても互換性があり、コンビニなど約20万店舗で使用可能という。