セブン&アイHDがプラ製レジ袋を廃止へ 紙製に切り替え 印刷
2019年 5月 10日(金曜日) 09:19

セブン&アイ・ホールディングスが、プラスチックごみの削減に向け、コンビニやスーパーで買い物客に手渡すプラスチック製のレジ袋を2030年までに廃止し、紙製などに切り替えるとした。NHKニュースが報じた。 

弁当や総菜など、会社が独自に作る商品の容器については、紙やリサイクル素材などを活用することで、プラスチックの使用量を2030年までに50%以下に、2050年までにはゼロにするとしている。