自動車環境性能税を最大2%減税 政府検討 消費税増税対策 印刷
2018年 11月 16日(金曜日) 00:00

政府が来年10月の消費税率10%への引き上げに伴う需要の反動減対策で、自動車の購入時にかかる税金を最大2%減税する案を検討していることが12日、分かった。総務省と財務省による案で、消費税増税時に導入される、燃費に応じて購入額の0~3%課す新税「環境性能割」が対象。2%減税の場合、課税率は0~1%となる。

最終更新 2018年 11月 19日(月曜日) 09:17