ボーイング機がすっぽり入った商業施設 中部空港に開業 印刷
2018年 10月 09日(火曜日) 22:18

中部空港会社(愛知県常滑市)は5日、空港内に今月オープンする商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」を報道陣に公開した。施設の真ん中には、米ボーイング製の中型機787が置かれており、ユニークな商業施設として話題を呼びそうだ。地上4階建ての施設で、12日に開業する。館内は、体験型コンテンツを楽しむ「フライトパーク」、飲食・物販店が集まった「シアトルテラス」の2エリアに分かれる。