吉野家ホールディングスは27日、2019年2月期連結決算の最終利益が11億円の赤字になる見通しだと発表した。今年4月時点では、17億円の黒字を見込んでいたが、一転して6年ぶりの赤字となる。飲食業界の競争激化などで、主力の牛丼店「吉野家」の売り上げが伸び悩んだ。米国産牛肉などの原材料高や、人手不足に伴う人件費の高騰も収益を圧迫した。傘下に持つステーキ店などの不振も響いた。