台風21号による浸水が起きた関西国際空港では、旅客便の運航が再開して復旧が進みつつあるが、関空が注力してきた医薬品の貨物輸送は本格的な再開のめどが立っていない。関西に本社や工場がある製薬会社は、消費期限もあるため迅速に運ぶ必要がある医薬品の輸出入に関空を利用しており、他の空港や港に切り替える調整を急いでいる。