農林水産被害436億円 さらに拡大の見通し 農水省・西日本豪雨 印刷
2018年 7月 19日(木曜日) 17:21

農林水産省が15日発表した西日本豪雨などによる農林水産関係の被害額は、同日午前7時現在で436億9000万円と、14日午前時点(290億5000万円)から大幅に拡大した。調査の進展に伴い被害額はさらに膨らむ見通し。主な内訳は、野菜や果物など農作物が18億円、農地が81億3000万円、農道やため池などの農業用施設が124億6000万円。

最終更新 2018年 7月 20日(金曜日) 17:22