ホンダ・GM、電池共同開発へ 北米投入のEV向け 印刷
2018年 6月 14日(木曜日) 22:09
ホンダと米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は7日、電気自動車(EV)向けバッテリー装置の共同開発で合意したと発表した。これまでより小型で、容量が大きい次世代電池を開発し、両社が将来北米市場で投入するEVに搭載する。EVの基幹部品である電池をめぐり、日米の大手自動車メーカーが手を組むことで、エコカーの開発が加速しそうだ。