JR九州 ダイヤ改正で運転117本減 事業効率化を図る 印刷
2017年 12月 28日(木曜日) 09:20

JR九州は15日、来年3月17日のダイヤ改正で、新幹線と在来線の特急、快速・普通列車の運転本数削減や区間短縮をすると発表した。運転本数は前年度比117本減(3.7%減)の計3011本で、平日の1日当たりの運転距離は18万5000キロから7%減の17万2000キロに減る。減少幅は1987年の国鉄分割民営化によるJR九州発足後、最大となる。