寡占市場に風穴 低料金で携帯サービス 楽天 印刷
2017年 12月 18日(月曜日) 23:00
楽天は14日、2019年中の携帯電話事業への参入を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクに続く「第4の携帯電話会社」として、「低廉で利用しやすい料金を提供していく」と表明。3社の寡占化が進んだ携帯電話市場は、料金の高止まりが続いており、楽天が風穴を開けることへの期待は大きい。