台湾の電子機器受託製造大手、鴻海精密工業の郭台銘会長は22日、傘下のシャープと共同で米国に液晶パネル工場を設ける検討に入ったことを明らかにした。提携先のソフトバンクグループの孫正義社長を通じて、トランプ米大統領に意向を伝えたという。投資額は8000億円規模。トランプ大統領が製造業の国内回帰を訴えていることを受け、市場規模が大きい米国での生産を検討する。