ソフトバンク、米で500億ドル投資へ 孫氏、トランプ氏会談で約 印刷
2016年 12月 08日(木曜日) 22:32
ドナルド・トランプ次期米大統領は6日、ソフトバンクが米国での事業と雇用創出に500億ドル(約5兆7000億円)を投資すると約束したと発表した。トランプ氏はニューヨークのトランプ・タワーでソフトバンクグループの孫正義社長と会談した後、ツイッターへの投稿で「日本のマサ(ソフトバンク)が、米国での事業と5万人の新規雇用に500億ドルを投資することで同意した」「マサは、われわれが当選しなければ、これ(投資)は絶対にしなかっただろうと語った」と述べた。