ホンダとヤマハ発、国内向け小型スクーターで提携検討 18年めど  印刷
2016年 10月 08日(土曜日) 00:00

ホンダとヤマハ発動機は5日、国内向け二輪車の一部車種の生産・開発などで提携を検討すると発表した。2018年をめどに排気量50ccの国内向け小型スクーターをホンダがヤマハ発にOEM供給する。業務用スクーターの新型モデルも共同開発し、ホンダがヤマハ発にOEM供給する。両社は来年3月の正式契約を目指す。

最終更新 2016年 10月 11日(火曜日) 10:01