参院選 期日前投票に181万人 4日間の集計 印刷
2016年 6月 29日(水曜日) 17:13

総務省は27日、参院選公示翌日の23日から4日間で、181万6971人(選挙区)が期日前投票を利用したと発表した。今回、公示日が通例より1日前倒しされた。前回2013年参院選の同時期(3日間の集計)と比べ、約1.76倍に伸びた形。期日前投票所の設置数(22日現在)は5299カ所で前回より約500カ所増え、18、19歳の新有権者が加わったことが一つの要因とみられる。