全日空、国内線システム障害で欠航139便 4.8万人に影響 印刷
2016年 3月 24日(木曜日) 22:33

ANAホールディングス傘下の全日本空輸は22日、同日午前に発生したシステム障害により、午後5時時点で国内線の139便が欠航、240便が遅延し、計4万8000人以上が影響を受けたことを明らかにした。全日空は23日、大規模な障害を起こした国内線の搭乗手続きシステムが同日未明に全面復旧したと明らかにした。