沖縄県教育委員会は27日、米軍の新基地建設が計画されている名護市辺野古のキャンプ・シュワブの海岸で見つかった土器などの出土品を、文化財と認定したと沖縄タイムスが報じた。シュワブ内では文化財の発見が相次いでおり、基地建設に影響する可能性がある。