世界体操6連覇 美しさ追求、G難度外す 印刷
2015年 11月 03日(火曜日) 18:53

30日にイギリス・グラスゴーで開かれた体操の世界選手権の男子の個人総合決勝で、内村航平(コナミスポーツク)が92.332点で前人未到の6連覇を達成した。2位のマンリケ・ラルドゥエト(キューバ)に1.634点差をつけた。内村は来年のリオデジャネイロ五輪の代表に決定。